世界遺産が大好きなMr.Childrenファン、レナコがお届けする、ライブと旅の情報ブログです  

Mr.Children New Album 「REFLECTION」 レビュー その1

Mr.Children New Album 「REFLECTION{Naked} 収録曲23曲、
配信やシングルでリリースされているREM・足音・Melody・放たれるを除いても19曲。
しっかり全部聴きこんでから、個々の曲についてレビューを書こうと思っていました。

うん。
無理です。

全部を自分の中で咀嚼して消化して吐き出すのには、時間がかかりすぎる。
ということに気付いたので、方針を変えることにしました。

じゃあ、とりあえず1曲目から順に消化してみようか。
とも思ったのですが、既に、お気に入りの曲、まあそれなりな曲があると同時に
何度聞いてもイマイチ入ってこない曲があるのです。

そこで、まずは、お気に入りの曲から、レビューを書いていくことにしました。
レビュー第一弾は、お気に入りTOP3について。
曲前の数字はトラックNoです。順位づけしてるわけではありません。

ここから先は、全て私個人の勝手な見解ですので、さらっと読み流してくださいね。


1. fantasy
ツアー初日、見た瞬間からどっぷりとその魅力にはまりました。
音源がライブを超えることはないだろうと思いながら恐る恐る聴いてみたところ
やはり超えはしませんでしたが、勝るとも劣らないこのクオリティ。
ライブではサビ前のタメがあったり、犬の鳴き声が入っていたり
いろいろアレンジされていましたが、それがなくても魅力が衰えていませんでした。

CMで使われていたサビ部分15秒だけを聴かされた時点では、
愛の力で困難も乗り越えられる的な歌を
高らかに歌い上げているんだと思わされていました。

これのどこがfantasyなんだと。

曲全体を眺めて初めてわかるこの曲の正体。
「誰もが孤独じゃない」「出来ないことはないどこへだって行ける」
そんなの願望、皮肉であり、勘違いで嘘だとばっさり切り捨て、
それでもそんな幻想=fantasyへといざ行かんとす

なんちゅう曲を作るんだこの人は。
天才かっ (私に言われなくても間違いなく天才です)


あぁ、もう一曲だけでこんなに長くなっちゃっいました。
さて、次。実は現時点で一番再生回数が多いのはこの曲。


3. 斜陽
昨年末、FNS歌謡祭でなぜ、この曲を唐突に披露したんだろう。

まぁそれはいいとして、その時は、こんなにこの曲にはまるとは思っていませんでした。
ライブの時は、芽が出て花が咲き、やがて大木となるストーリーのアニメ映像が
曲とぴったりマッチしていて、これにやられました。
薄暗い雰囲気と疾走感が、私のツボを突きまくってくるのです。
この曲のバンド感、たまらなく好きです。

こんな素晴らしいバンドアレンジの曲、クレジットを確認したら
Mr.Children & 小林武史 となっています。
この絶妙なバランスの曲に小林さんがかかわっていることがわかって
妙に納得してしまいました。
斜陽を聴いていると、陽が傾いて赤く照らされた荒野を馬が駆け抜けていく
西部劇の一場面のような景色が浮かんできます。

あ、あと、これは完全に余談なのですが、
何回か聴いていたある時、イントロのジャカジャーンのところで、
必殺仕事人中村主水の顔が浮かんできたのは私だけでしょうか。
私だけですね。はい。忘れてください。


22. Starting Over
つい先日、7月公開アニメ映画主題歌タイアップの発表があったばかりで
その直後のツアーファイナル公演でサプライズ演奏されたこの曲。
メロディーライン、全体の曲構成、これぞMr.Childrenという曲に仕上がっています。
こんなのをセルフプロデュースで出してくるなんて、もう、泣いていいですか。

単純なロックやバラードは、いい曲が世の中にたくさんあります。
それぞれの分野で、それぞれ得意なミュージシャンがたくさんいます。
でも、なんていうか、メロディーが美しくて切なくて、バンドなんだけどそれだけじゃなくて。
いつかスガシカオさんが言っていた「ミスチルと言えばロックバラードだろ」的なやつ。
ミスチルである必然性のある楽曲。

もうこれが、まさにそれだと思うのです。
この曲は桜井和寿にしか作れないし、この味付けはMr.Childrenじゃないとやれないのです。

元々はBe Strongというデモ曲から、足音とこのStarting Overが生まれたそうです。
双子のような曲だと。
そういわれるとそんな気がしちゃいますが、何も言われずにこの2曲を聴いて
なんか似てるなぁ、って思う人はあまりいないのではないでしょうか。

♪銃声が轟く という歌詞に合わせたかのようなサビのドラムが印象的。
6/4の公演で、生演奏を聴けた方々がとてもうらやましいです。
スタジアムではきっと披露してくれるはず。と今からわくわくしています。

ただ、ちょっとだけの違和感はきっと、ここに小林さんが関わっていないせい。
20年以上、Mr.Children&小林武史の作り上げてきた数々の音で調教された私の耳から
違和感は消せません。
でも、それは決して、この曲の評価を下げる理由にはなりません。
小林さんがいなくなったからこそ生まれた曲ですしね。

そうでなければ、肥大したモンスターの頭を散弾銃で仕留めるなんて
こんな歌詞もメロディーも、きっと出てこなかったはず。

なので、この私の願いは矛盾しているし、絶対に叶わないものでしょうが
Starting OverをMr.Children&小林武史でアレンジしたバージョンも、聴いてみたい。
そういう気持ちが心のどこかにあるのも事実です。


以上、レビューその1でした。
たった3曲でこのボリューム、全曲書き終わるのはいつになることか・・・
コメント
>やまたつさん
やまたつさんのTOP3レビューありがとうございます。
人それぞれ、好きな曲も違えば、各曲に抱く印象も違って
ミスチルの持つ音楽の振り幅が、こんなにも多種多様なファンを
呼び込んでいるんだなぁ、と改めて感じます。

23曲110分のアルバムなんて、どんなにいい作品でも長すぎてダレるはず
と発売前は思っていたのですが、いろんな曲がメリハリを付けてくれていて
意外と聴けてしまうが故、気づいたら夜中になっているという毎日です(笑)
少なくともツアーが終わる頃まではREFLECTION漬けになりそうです。
2015/06/20(土) 00:16 | URL | レナコ #-[ 編集]
No title
アルバムレビュー待ってました!

そうですか、レナコさんのTop3は
fantasy・斜陽・Starting Overですか。いいですねえ。
fantasyに関しては、似たような感想を抱きました。
明るくてポップなメロディーに対し、
風刺的で毒や棘のあるような歌詞。
個人的にはEverything is made from a dreamなども
それにあたるのではないかと思っているのですが、
そういうバランスの曲を作ることに関しては
桜井さんの右に出る者はいないのでは、と思うくらいです。
CMの部分だけでは軽い雰囲気の曲なのか、と
そして、でもそれほどメロディーは明るくないな、
とも思っていましたが、
全部を聞いてみると印象は180度変わりました。
正直、最初に「すごい」と感じました。
間違いなく名曲です。僕が言うまでもないですが。

斜陽については、FNS歌謡祭で聞いた時から
ストリングスなどの特徴から
「これはコバタケプロデュースやな」と思っていました。
Mr.Childrenとしてこんなマイナーな雰囲気の曲は本当に久しぶりでは。

僕のTop3は
1位:Starting Over
2位:足音~Be Strong
3位:未完
です。

Starting Overは、もう僕の趣味ドンピシャです…!
レナコさんもおっしゃってますけど、
これぞミスチル!な曲ですし、
ミスチルがやるからこと、な曲でもあると思います。
力強い歌詞と歌声、そしてバンドサウンド。
いつまでも聞いていたいような曲です。
双子の足音と比べても、歌詞の内容も大きく違いますし
これまでの様々なMr.Childrenの楽曲を凌ぐような
とんでもない名曲だと思っています。
Starting Over最高です。

足音はいまさら言うまでもありませんが、
個人的にはこちらも名曲だと思います。
桜井さんのインタビューを読んでいた時、
この曲の歌詞がこんなにどストレートであまりひねりが無いのか
理由を知ってこの曲の深さを知ったような気がしています。
この曲はとにかくバンドサウンド、特にベースが好きです。

そして未完。
映画REFLECTIONの時に初めて見て、
ラジオ解禁の時にも改めて聞いて、
そのインパクトたるや。
個人的には「ロックンロールは生きている」を初めて
聞いたときみたいな、衝撃を受けたような気分でした。
Mr.Childrenはやはりロックバンドなんだと、そう感じました。
ただただかっこいいです。

勝手にTop3やっちゃいましたが、こんな感じです。
他にも多くの曲がありますが、
本当にしびれるようなアルバムでした。
まだその感動に浸っている次第です。
2015/06/18(木) 05:09 | URL | やまたつ #-[ 編集]
>ほしぼしさん
こんばんはー。レビュー読んでいただきありがとうございます!

好みが似てますね~
23曲もあると、ファンの中でも好みが分かれて面白いですね。

小林さんがキーボードだけで参加していて編曲に名前がないというのが、
どの程度アレンジに関わっているのか気になるところです。
今までの関係性を考えたら、メンバーに言われるがままに譜面通りに
弾いただけ、というわけではないでしょうし。

これだけ長い間、4人+1人が誰ひとり入れ替わることなく同じ体制でやり続けていて
これほどまで多様な曲を世に送り出してきたMr.Childrenというバンドは
本当に凄いと思いますが、異常だとも思います。
長く続けている人たちは、プロデューサーをその時々に合う人にやってもらったり
自分たちだけでやってみたり、エンジニアもいろいろな人に頼んでみたりして
様々なことにチャレンジしながら・・・という方が普通ですからね。

セルフプロデュースのほうが味があるものはそれでいいですし、
小林さんに味付けしてもらった方が輝く曲もあるでしょうし、
世の中には優れたプロデュース能力を持つミュージシャンがたくさんいますから
いろんな人と一緒にやってみるのもいいんじゃないかな、と思っています。
今回やっと新しい一歩を踏み出したのですから、もっともっといろんなことを試して
さらに新しい、今までにないMr.Childrenを聴かせてもらいたいものです。

2015/06/10(水) 23:28 | URL | レナコ #-[ 編集]
こんばんは。レビューを全て拝見しました。
やはり、自分も「斜陽」をフル音源で聴けたのが嬉しかったです。
もうずっとリピートしてもいいぐらい(笑)。
あとは、こちらもかぶってしまいますが「I Can Make It」もお気に入りかな。イントロのギターが耳に響きます。若干潰した感じの音が何ともいえない雰囲気を醸し出してますね。
個人的に、小林さんがキーボーディストとして(プロデュースではない)参加した曲があるのは面白いと感じました。
レナコさんにとって、小林さんはやはり必要と感じますか?
セルフプロデュースも、それはそれで味があると思うのですが…
でも、またいつか小林さんとタッグを組んで欲しいという願望が少なからずあります。
2015/06/10(水) 21:15 | URL | ほしぼし #T.QVasCs[ 編集]
>どんぐりさん
いつもありがとうございます♪
どんぐりさんのように、頻繁に来てくださる方が何名かいらっしゃって
ブログを書く励みになっております。
なかなか更新出来ないときは申し訳ない気持ちでいっぱいですが
それでもこうして遊びに来てくださるのは本当にありがたいです。

現状、斜陽が一番再生回数多いですね。
何でここまではまってるのか自分でもわかりません(笑)
疾走感が気持ちいいんですよね。
3分台という短さも多分、繰り返し聴きたくなる要因の一つです。

Starting Over、今、一番ライブで聴きたい曲です。
私も、他のアーティストの音楽も聴いてライブにも行ってますが
どうしたって20年以上深く追い続けてきたミスチルだけは特別な存在です。
2015/06/10(水) 00:35 | URL | レナコ #-[ 編集]
アルバムレビューはまだ先だと思いながらも、ちょいちょいブログを覗いてしまう私(^_^;)
ただのミスチル好きです、悪しからず(>_<)

そして、早速TOP3のレビュー読ませて頂きました♪
fantasy、Starting Overは同感、斜陽は意外でした(^^)

fantasy、私もCMで聴いたときは、特に惹かれることはなかったんですけど、フルで聴くとすごくよかったです!そして聴けば聴くほど、はまってきてます(*^^*)
なんであのCMのタイアップになったんでしょうねー。無理矢理感が… CM見てる人に、歌の続きを聴かせたくなります(笑)

そして、Starting Over!私の中で上位は混戦ですが、トップは間違いなくこれです☆
サビいいなぁと思ってて、フルで聴いたら、もうイントロから全部が好きで(*^^*)
ツアーファイナルで歌ってるのを見た時、sense in the fieldでの『終わりなき旅』を思い出しました。
あの時も、すごく感動して。それに匹敵するくらい感動しました!

他にも好きなバンドはありますが、ミスチルって、ものすごく感動するんですよね。。。
その感動が別格で、心をわしづかみされてます(。-∀-)
2015/06/09(火) 22:49 | URL | どんぐり #b2.I9V5E[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
  
Mr.Children
New Release
2017.7.26 Release
himawari (初回生産限定盤)(CD+DVD)

2017.1.11 Release
ヒカリノアトリエ Mr.Children

2016.3.16 Release

Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 [Blu-ray]
プロフィール

☆ブログのテーマ☆
♪ 音楽、ライブ・イベント
♪ たまに海外旅行

レナコ

Author:レナコ
レナコのメモ帳にお越しいただきありがとうございます♪

現住所:関西方面
[PR]
↓ランキングに投票


blogram投票ボタン
来場者数
サイト内検索
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
RSSリンク