世界遺産が大好きなMr.Childrenファン、レナコがお届けする、ライブと旅の情報ブログです  

Michael Jackson ~THIS IS ITの影響~

先週日曜日、アンコール上映最終日に滑り込みでTHIS IS ITを見て以来
マイケルの音楽の虜となってしまい、一週間が経過しました。
ひとりのアーティストにこんなにどっぷりとハマるなんて、人生でそうはありません。

映画の中で出てきた曲でさえ、知らない曲多数という超マイケル初心者なので
とにかくマイケルの音楽をもっともっと知りたい、ということで
とりあえず手始めに、ファン投票で選曲されたという

KING OF POP JAPAN EDITION

から入ってみました。
私でも知ってるビリージーンやスリラー、BADといった
マイケルの代名詞的な曲はもちろん
We are the worldのデモver.(マイケルのボーカルで収録されたもの)
まで入っていて、これだけでもしばらく楽しめる内容の濃い一枚。
入門編としてはぴったりだと思います。
マイケルのアーティストとしての魅力がギュッと詰まっています。

これを2日ほど聴き続けていました。
ショートフィルムと言われるマイケルのPVが世界的に評価を受けていて
マイケルといえばダンスミュージック、、というイメージだったのですが
Heal the worldのような、優しいバラードが最高に素敵です。
この曲が追悼式で歌われていたのも知っていますし、よくよく考えたら
We are the worldも、マイケルが作った傑作のバラードですね。

今更、私なんかが言うまでもなく、みなさん分かっていることなんでしょうが
私の身体は今、遅すぎる感動と衝撃が駆け巡っています。
マイケル・ジャクソンは、素晴らしい音楽を作り、美しい歌声で歌い
大きなメッセージを世界中に届けるアーティストであるということに
今更ながら気付いたのです。

THIS IS ITで使われていた曲を聴くと、映画のシーンを鮮明に思い出します。
このライブが実現しなかったのが本当に残念で残念で仕方ない。
という想いが湧きあがると同時に、ふと、ライブのマイケルを見てみたい!
という強い衝動に駆られて、今度はライブDVDを探しました。

探していく中で初めて知ったのですが、公式に発売されているライブ映像は
これ1つしかないのですね。迷う必要がなかったので即買いしました。

マイケル・ジャクソン ライヴ・イン・ブカレスト

1992年のワールドツアー「Dangerous Tour」の中の1公演
ルーマニアのブカレスト公演を収録したもの。
アメリカでは生中継もされた公演だそうです。
演出が凝っていて、演奏も素晴らしい。
そして何より、マイケルのダンスと歌が輝いています。
ライブDVDとしては、カメラワークに物足りなさはありますし
客席を映し過ぎていて萎える部分はあるのですが、
ライブ会場の熱狂が十分すぎるほど伝わってくる内容でした。
すし詰め状態の客席から、次々と気絶した客が運ばれていく様子は
現在では信じ難い光景ですが、これが世界を虜にしたMJのライブなんですね。
あの熱狂の渦に飛び込む勇気はありませんが、
生でマイケルのパフォーマンスを見てみたかったです。

映画「THIS IS IT」、そしてこのライブDVDを見て
まだ満足できず、さらにもっとマイケルの曲が聴きたくなったので
次に買うCDを、収録曲やみなさんのレビューを参考に決めました。

HIStory -Past, Present and Future Book 1-

大ヒット曲15曲のリマスターと、新曲15曲の2枚組。
要は、ベスト盤とオリジナルが一緒になった非常にお得感のあるアルバムです。
ベスト盤といっても、KING OF POPには収録されていない曲が多数入っています。
そして、オリジナルの方にはTHIS IS ITで演奏されていた曲もあります。
マイケルの当時の秘めたる怒りが露わになっている「They don't care about us」
発売当時は、いろいろと非難も浴びた曲だそうですが
この曲、ただ怒りを感情的に剥き出しにしているわけではなくて
差別や戦争なんかやめて、もっとみんなで協力して、世界を良くしていこうよ
という前向きなメッセージが含まれている曲なんだと思います。
THIS IS ITを見たからそう感じるのでしょうか。

今でこそ当たり前に、を通り越してもはや流行やファッションにさえなりつつある環境問題。
「Earth song」に代表されるように、マイケルは15年も前から
世界に向けて、このままじゃダメだ、誰かが行動を起こさなきゃいけないんだと
発信し続けてきたのですね。

麻酔薬を打たないと眠れないような精神状態でありながら
あんなに優しく謙虚に、かつプロ意識をもって妥協を許さない姿勢を持って
最高のパフォーマンスを見せるためのリハーサルを行っていたマイケル。
常人では考えられないような苦労が絶えなかったであろうスーパースタ―の人生が
幸せなものだったのかどうかは本人にしか分かりませんが、
彼の音楽で、人生に華を咲かせた人は、きっと世界中にたくさんいることでしょう。

「You are not alone」
一度聴いただけで大好きになった曲です。やはりバラードが最高に良いです。
亡くなったという報道があった直後は、この曲はあまりに悲しすぎて聴けない
というファンの方々の声を、多数目にしました。
改めて歌詞を見て、その意味がわかりました。

But you are not alone    君は独りじゃない
For I am here with you    僕がここにいるから
Though we're far apart    たとえ離れていても
You're always in my heart  君はいつも、僕の心の中にいるよ

マイケルの死という現実があるために、悲しい曲に思えてしまうのも仕方がないですが、
本来はとても温かい、そして力強いバラードです。
マイケルが生きているときに、この感動を知らなかった自分が悔しいですが
今更でも、気づけたことに感謝します。
THIS IS ITという映画を公開してくれてありがとう。
これからもマイケルの音楽を聴き続けます。
  
Mr.Children
New Release
2017.7.26 Release
himawari (初回生産限定盤)(CD+DVD)

2017.1.11 Release
ヒカリノアトリエ Mr.Children

2016.3.16 Release

Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 [Blu-ray]
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